旅人になりたい。

旅人になるためのブログ

こんなところで乳搾り?

 

神奈川県湯河原にあるアイスやクレープのお店

Petit Moo

 

とりあえず外観が可愛い!!

 

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インスタ映え

メニューはソフトクリームやアイスクリーム、クレープなど。

アイスクリームの味は6種類。

 

今回はココナッツマンゴーとクッキーアンドクリームをチョイス。

 

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ココナッツマンゴーはそこらへんではなかなか食べれない味。

クッキーアンドクリームはクッキーが強い!!

 

とっても美味しかった。

 

外に牛の形をしたベンチがある。

 

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可愛い。インスタ映え

 

そしてこのお店では

乳搾りができる!!!

 

搾れるのは水だけど…

 

ベンチの横に後ろ姿の牛が立っている。

そこの乳が搾れるようになっていた。

 

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こんなかんじ。

 

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ただの飾りだと思ってた乳が搾れると

テンション上がる。

想像以上に。

 

少し肌寒いくらいだったのに、やっぱり食べてるうちにアイスは溶けてくる。

けどここなら大丈夫。

牛の乳で手、洗えます。

 

 

 

 

激うま!深海プリン&ソフトクリーム

 

静岡県の沼津港にあるプリン専門店!

沼津深海プリン工房

に行ってきた。

 

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プリンのためにはるばる80km以上の道のり。

到着するとちいさなお店にたくさんの人が。

 

さすが。インスタ映え?だから??

 

工房はガラス張りで職人さんがプリンをつくっている姿が丸見えだった。

並ぶこと10分弱。

 

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プリンの種類は

◇深海プリン

◇プレーン

◇抹茶

◇塩キャラメル

の4種類。

 

4種類セットは1600円。

バラバラに買うよりもちょっと安くなる。

 

全部食べたい!!!

もちろん4種類セットを購入。

 

お店の前で深海プリンを食べてみた。

 

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もちろん気になるこの青いヤツ。

 

衝撃的な美味しさ!!!

だった。

 

青いヤツはラムネゼリー。

なのにバニラビーンズが入ってた。

だから、

ゼリーなの!?プリンなの!?

ってかんじ。

 

さっぱりしてるのに、バニラ風味。

下のプリンは濃厚なとっても美味しいプリン。

 

正直、見た目だけだと思ってた。

青い~!可愛い~!!

だけだと思ってた。

 

そんなことなかった!!

味も最高に美味しかった。 

 

 

そして、これまた最高に美味しかった深海ソフト。

 

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このかたち!!

最近流行ってるソフトクリームのかたち!!

 

そして美味!!!

 

ラムネ味なんだけど、とっても濃厚!!

 

こちらもまた、

ラムネなの!?バニラなの!?

ってかんじ。

 

さっぱりなのか…

濃厚なのか…

 

さっぱりだし、濃厚なんだ。

 

こちらも見た目だけじゃない。

味も完璧!!

 

近かったら絶対リピーターになるのに…

ほんとに美味しかったな~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしと母の対立

 

普段、わたしと母は仲良しだ。

映画を見に行ったり、買い物したり

休みの日は一緒に出掛けることが多い。

 

けれど、わたしと母は性格が相反する。

 

母は基本ポジティブ。

自己肯定感も高く、明るい性格でせっかち。

みんなと同調することこそ大切だと思っているタイプ。

 

対してわたしは

自分でも困るぐらいのネガティブで

自分に自信がないし、根が暗いマイペース。

みんなと同調するのが苦手で、他人とは違う何かを持っていたいと思うタイプ。

 

喋るペースが早い母に比べて

わたしはとてつもなく遅い。

 

喋りたいことは明確にあるのに

語源化するのが苦手でよく言葉につまる。

 

そんなわたしは小学生の頃に不登校になった。

 

その頃、伝えたいことはあるのに言葉にできなくて必死にどう言おうか考えているわたしに母は、

「ちゃんと言わなきゃ分かんないでしょ!」

と、よく怒鳴った。

 

ちゃんと言いたいことはあるのに

って思いながらわたしは頭の中の“伝えたいこと”を母に伝えられることはほぼ無かった。

 

 

「なんでみんながあたりまえにできることがあんたにはできないの?」

 

「お前も不登校の子ども生んで育ててみろよ」

 

「普通じゃない」

 

母の口からは、

脳みそを通らずに脊髄から発せられてるんじゃないかって思うくらいにスラスラとこんな言葉がでてきた。

 

わたしの気持ちが落ち着いている時でも

「ままの方が辛い、ままの方が泣きたい」

って泣かれることもあった。

 

父には

「息してるだけで何の役にも立ってない」

って言われた。

 

もちろんそれを言われる原因はわたしにあるってことは理解してる。

 

その当時も、今も

自分が原因だからそんな言葉を浴びせられるのはしょうがないって分かってた。

 

分かってたからこそ、

追い打ちをかけられるように

否定されるのが辛かった。

 

ひたすらごめんなさいの気持ちでいっぱいだった。

 

 

ハタチになったわたしには

もう遠い昔の記憶なのに

その頃の場面をふと思い出すことがある。

 

 

今日、その記憶が蘇ってきた原因は明確で、

“あんたには自己肯定感がない”って言ってきた母に対して

わたしの口からぽろっと出た

「あれだけ否定されてきたんだから自己肯定感なんてあるわけない」って言葉だった。

 

それに対して母は

「昔、あんたのこと否定なんてしてきてないじゃん!」

って、ちょっと泣きながら言った。

 

わたしの中には

母から否定された記憶がたくさんある。

 

普通じゃないと何度も言われ

なんでわたしの子だけこんななの、って。

 

漠然と

あ〜わたしなんて生まなきゃ良かったのにね。

って何度も思った記憶がある。

 

だから、“否定なんてしてない”

って言葉を聞き流すことができなかった。

 

わたしは何度も否定されてきたってことを伝えたら、

「ままだって悩んでた。どうしたらいいか分からなかった。人間みんな完璧じゃないし、試行錯誤してたんだからしょうがない。」と。

 

母の言うことは痛いほどわかる。

 

母は泣きながら

「今更そんなことを責められるとは思わなかった」と。

 

母の口からはスラスラ言葉がでてくる。

 

 

原因は全部わたしにあることを理解した上で

“今思い出しても辛くなるぐらい

わたしは母の言葉や態度に傷つけられた事がたくさんあった”

ってことだけを伝えたかった。

 

だけど、

「ままだって試行錯誤してたからあんな対応になったの。それは分かって。」

って言う母の言葉に

「全部わたしのせいだから。それは理解してる。」

ってことしか言えなかった。

 

 

わたしは言いたい言葉をいちいち咀嚼する。

 

 

そのあいだに母の口からはスラスラと言葉が出てくる。

そんな母の言葉を聞いているうちに

わたしは伝えたい事を何も伝えられなくなる。

 

母が思った言葉は

そのまま全てストレートにわたしが浴びて

わたしの伝えたい言葉はわたしの中にしまわれる。

 

 

わたしが伝えたかったことを伝えないまま

わたしと母は元通りの関係に戻る。

 

きっとこの先もずっと

わたしの気持ちを母が知ることは無いと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハタチになったわたしが想うこと

(誰も興味ないと思いますが)

今年でとうとう20歳になりました。

 

小さい頃はハタチって

もっともっと大人だと思ってた。

 

漠然と、自分にはまだ遠い年齢だと思ってた。

 

なのに、こんなにもさらっと

ハタチってやってくるんですね…。

 

誕生日の数日前までは

なんせ友達がいないわたし、

ぼっちなのか?

親と過ごすのか?って感じだった。

 

そんな時、

今回も出てくるわたしの大好きな“作家さん”。

ご飯に行ったとき

「今年の誕生日どうしよ~」

って言ったわたしに対して

作家さんの返答ひとこと目は

「お祝いする??」

でした。

 

おこがましいが、

是非、して欲しい。

 

結局、誕生日前日の夜と当日の夜

一緒に居てくれました。

 

作家さんの考えでは

誕生日前日の夜がアツイらしく

「レストラン予約しなきゃな~」なんて言ってて。

 

超楽しみ。

 

って思いながら、当日

「イタリアン予約しました。

目黒駅に20:45待ち合わせで。」

というLINE。

 

目黒…

イタリアン…

 

しかも、いつもおうちで週に数回

「おかえり~」「ただいま~」の関係。

知り合ってから外で待ち合わせするの

お初じゃん!?

ってちょっとドキドキ。

 

どこかで聞いたことある

『同棲しててもたまには外で待ち合わせすべき』

って説に納得。

 

作家さんチョイスは

え?どこ行くの?

ってぐらいの脇道にあった

LUBEROっていうお店。

 

こじんまりしてて、

大人になりきれてないわたしには

ちょうどいい雰囲気だった。

 

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さすが。

こういうの、大好き。

可愛い。

 

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特別な日じゃないと食べれない洒落た料理。

幸せ感じるよな~とっても。

美味しいの連呼。

 

プレゼントくれるのかな~

バースデープレートでてくるのかな~

なんて密かに期待してたのは秘密なんだけど、

 

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きました!!

プレゼントもさらっと頂いた。

さらっと期待に応えてくれた。

 

あ~。しっかり祝われてる。嬉しい。

 

作家さんから頂いたプレゼントがこちら

 

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この日の仕事終わりに探して選んでくれたらしい。

無難にアクセサリーにしようと思ったけど

このにこちゃんに出逢ってしまったから

これにしたんだって。

「なんせ、個性が強い子だから」

っていう褒め言葉付きで。

わたしがにこちゃん好きなのもご存知で。

 

出逢ってから3か月。

わたしのことよく分かってるな~と。

 

その日は作家さんのおうちで

さらっと誕生日を迎えた。

 

誕生日当日。

お仕事の関係でマジシャンに会いに

仕事後、マジックバーに行くらしく

「一緒に行く?」って誘ってきた。

 

え?行きたいけど、ついて行っていいの?

っていう不安。

けどまぁ、行くよね。行きたいもん。

 

この日は六本木待ち合わせ。

マジックバーの入口から興奮。

演出が凄い。既に楽しい。

 

マジックショーが始まり、

さすが作家さんのお友達(仕事仲間?部下?)

お客さんの中からわたしを選んで、

マジックのなかの演出で

くまのぬいぐるみくれました。

 

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凄い!!

って何回言っただろう。

 

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写真じゃ一切伝わらないもどかしさ。

とにかく色々凄かったの。感動。

マジックショーが終わって

誕生日を当てるテーブルマジック

わたしが今日誕生日だと気づいたマジシャン。

 

バースデーバルーンと

さっき貰ったくまの絵にメッセージくれました

 

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思いがけず、

とっても楽しい、嬉しい誕生日になった。

 

まさか作家さんとハタチの誕生日を過ごすなんて思ってもいなかった。

けど、誕生日直前、

一緒に居たいな~って思ったのは断然作家さんだった。

 

マジックバー帰り、

おうちに着き

もうすぐ楽しかった誕生日も終わって

またいつもの日常に戻る瞬間。

 

「今日のうちならなんでもわがまま聞いてあげるよ」

って言われたから

 

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ラーメン食べに行った。

 

生まれてから食べたラーメンの中で

一番楽しくて美味しいラーメンなんじゃないか

ってぐらいだった。

 

そんな幸せな時間を過ごしながら

わたしの誕生日終了。

 

余韻に浸れるぐらい

とっても幸せな誕生日になった。

 

 

 わたしもとうとうハタチか~

って考えてみたら

小さい頃思い描いてたハタチといまのわたしは程遠い。

 

もっとしっかりしなきゃ。

これからどう生きていくんだろう。

 

年を重ねるにつれて

不安も大きくなっていく。

 

ハタチになった実感なんて全く無くて

今日もなにも変わらない

いつもの日常が流れてる。

 

昨日も今日も明日も

わたしはわたしの人生を生きてて

わたしはわたしなんだから

 

自分の思うがままに

自分が好きな人たちの中で

自由に楽しく生きていきたいな~~

って、切実に思った。

 

一度しかない人生の中で

一度しか来ないハタチをわたしは

全力で楽しむ。

っていう結論。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インスタ映えサンドイッチ巡りの旅

 

前回のブログに出てきた、

わたしが愛してやまない作家さん。

お仕事でサンドイッチの勉強中なんです。

作家さんの休日にサンドイッチ食べに行ってきた。

※これもお仕事なんです。

 

今回は渋谷の2店舗。

 

一軒目はCAMELBACK

 

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包装がおしゃれ。可愛い。

ピクルスそうやって添えるか、って感じ。

 

CAMELBACK

らくだの背中ってネーミングもお洒落だもんな。

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チーズとりんごと生ハムとはちみつ。

何にしようか悩んでたら

定員さんから女性に人気と勧めてもらった。

 

具材たち、相性良すぎ。

美味しかった。(語彙力…)

 

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生ハムと大葉とバター

こんな洒落てるサンドイッチに大葉!!

って思ったけど大葉っていい味出すよね。

好き。

 

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これはお寿司屋さんのたまごサンド。

前のふたつは硬いフランスパンだったけど

こっちのバンズは柔らかかった。

最近は卵焼きを挟むサンドイッチ流行ってるよね。

 

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小さいお店で食べるところは

お店の前のベンチしかないんだけど

それも良かった。

日本じゃない感じで。

 

 

二軒目はBONDI COFFEE SANDWICHES

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ここはアサイーが美味しいで有名みたい。

確かに、アサイースムージー飲んで

美味しいって思ったのはここが初だった。

アサイーって美味しいもんじゃないけど、

飲みやすかった。

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外観、こんなかんじ。

犬連れた外国人カップルとか

お洒落カジュアルな家族とか

来てる人からお洒落なカフェだったな~。 

 

サンドイッチは一軒目で食べ過ぎて

お腹いっぱいだったから

作家さんしか食べてません…

 

アサイースムージーは美味しかった。うん。

写真ないけど…

 

カフェでサンドイッチ食べることが

どう仕事に繋がるのか

わたしにはわかんないけど

わたしは楽しい休日を過ごしたって感じでした。

 

次の日、作家さんが

サンドウィッチ伯爵描いて」

とだけ言ってきて、

サンドウィッチ伯爵って何!!

って思いながらも、

わたしがゼロから考えた

サンドウィッチ伯爵がこちら。

 

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絵のクオリティは置いといて、

作家さんの仕事に貢献できた喜びです。

 

けど、可愛いよね???うん…

 

そしてまた次の日、

「サンドイッチ描いて」と言われ、

描いた絵がこちら。

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なんかもう、絵って難しい…

 

そして、自分の作品を人に見せる怖さ。

これはみんな感じる気持ちなのかな。

 

これから事あるごとに

絵を頼まれそうで、怯えてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運気のメンテナンス

 

 

「ここ行かない?

10月頭までに千葉に行くと運気UPらしい。」

送られてきたURLを開くと

『養老温泉』のページだった。

いや、その運気UPどこ情報?

と思いながらも、

え、行きたい!!!

なんせその会話のお相手は

わたしの尊敬する作家さん。

仕事が忙しすぎて

いつもお食事だけだから。

 

「著名な占い師からの情報。」

「運気メンテナンス。」

とのことだった 。

 

運気メンテナンス、かっこいい!!

 

から始まった、千葉への旅。

 

旅当日、どの宿に行くかさえ知らず

レンタカーに乗り込んだ。

 

土砂降りの雨で

助手席に乗っている

わたしのテンションはなぜか上がりつつ

楽しいねー♪なんていいながら、

(運転手は楽しくなかったらしい…)

 

東京から85キロ。

 

着いた宿は

『秘湯の宿 滝見苑

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周りには川が流れているくらい。

何キロ走ればコンビニに行けるのかな…

って思うくらいの場所に建ってた。

 

チェックインして部屋に入ると、、、

 

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露天風呂!!!

 

ハイテンションをあからさまに表す

イエーイ!!

を連呼する作家さんを見て

わたしも楽しくなってきた。

 

運気UPならぬ

一気にテンションUP。

 

夕食までの時間は大浴場に。

結構な雨が降ってたけど

大浴場の露天風呂に入る頃には止んでた。

さすが運気メンテナンス旅、

もう運がついてる。

 

夕飯の時間。

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うおおおお!!!

伊勢海老、すごい動いてた。

動画撮ろう!!

と思いスマホを出した頃には

すでにおとなしくなってて

「もう元気ないね。」

って言ったら

「もう亡くなってるからね。」

だって。

 

夕食後、部屋の露天風呂に入って、

テラスでビールを呑みながら話した。

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数十分後、部屋に戻ろうとしたとき

からのグラスふたつ見た作家さんが

 

「わーいいね。

楽しいトキを過ごしたって感じ。」って。

 

やっぱ作家って感じるトコ違うな!

って思い、

部屋に入った作家さんに、

5分待ってて。って

そのからのグラスふたつ、写真に収めた。

 

そのあとすぐ眠りについて、数時間後

いや、暑っっ!!

って目覚めたわたしは

真っ暗な部屋で

寝る前はついてたはずの

エアコンをまたつけようとしたけど

リモコン押しても反応なし。

てかなんでこんなに真っ暗なの?

って思いながらトイレ行ったら

電気がつかない!

そこでわたし、やっと察した。

 

停電だ。

 

原因は台風24号だった。

なぜかテンションが上がるわたしは

ねえねえ!停電!!

って作家さんを起こして

テラスに出て外を見たり

目あけてるのにつぶってるみたい!

って真っ暗な世界を楽しみつつ

また眠りについた。

 

朝起きると外は快晴。

「台風過ぎてよかったね~」

なんて話してた。

 

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テラスの壁は1枚なくなってたけど。

飛んでった壁、

どこにいったのかな~

なんて考えながら朝風呂も満喫。

 

そしてそして、朝食で

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昨日の伊勢海老さんと再会。

とても美味しくいただきました。

 

温泉も食事も大満足。

 

帰り道の寄り道は、

 

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観音橋

カメラ首からさげてるわたしの為に

車停めて写真撮りに。

 

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わたしも欲しいくらい

迫力のある谷間が売りの橋だった。

 

あとは、

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養老渓谷

養老渓谷って場所に来ておきながら

いまさら、渓谷ってケイコク

って読むんだね。

わたしには読めなかった…。

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このバス停、

1日4本だった。

わたしがいつも使ってるバスは

1時間に1本だけど

まだマシなんだな~なんて。

 

そんなこと思いながら

まっさらな地面が続く景色から

ビルだらけの東京に戻ってきた。

 

 

運気メンテナンスの旅、終了。

 

 

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おまけに…

わたしがブログを始めてみたきっかけ。

 

1日目の夜、テラスで

わたしの将来について話してた。

夢もない、希望もない…

けど

旅がしたい!

って思ってるわたしは

「旅人になりたい」が口癖で。

将来の夢、今決めよう

って言う作家さんに

「旅人になる!」って言った。

けど、どう考えても

「仕事、旅人」って色々怖い。

そしたら

「何かを決断するってことは、

その何か怖いところに飛び込んでいくってことだよ。」

って言われた。

確かにそうだ。

旅人になるならまずブログでも書く?

なんて言う作家さんの

そんな会話が頭に残ってて。

 

それが、わたしがブログを始めたきっかけ。